BTSが兵役で坊主に?いじめはある?配属先は? いつからいつまで?

BTS

BTSメンバーは、2022年から2024年にかけて、順次入隊しています。 

 

2022年12月最年長のJINをはじめ、23年4月J-HOPE、9月SUGAに続き、12月11日にRMとV、12日にJIMINとJUANKOOKが入隊しました。

 

2025年に完全体として、第3章を目指します。

 

そして、気になるのが、入隊すると、髪を丸刈りにしなければなりません。 

 

坊主頭になったBTSのメンバーの姿は、ファンにとって衝撃だったでしょう。 

 

また、兵役中にはいじめや暴力があるという噂もあります。

 

BTSのメンバーは、どのような部隊に配属されているのだろうか。 

 

この記事では、BTSのメンバーの兵役に関する情報をご紹介します。 

 

BTSが兵役で坊主に? 

 はい、BTSのメンバーは兵役で髪を丸刈りにしなければならないという規則があります。 

 

BTSのメンバーは、入隊前に髪を切ることをファンに告げています。 

 

坊主になったBTSメンバーの写真は、ネット上で話題になっています。 

 

ファンの反応はさまざまで、驚いたり、かわいいと言ったりし、BTSメンバーを応援しています。 

 

BTSのメンバーは、髪形に関係なく、自分らしさを表現していますね。 

 

BTSのメンバーが兵役に行く前の気持ち 

BTS年は、韓国の兵役法に従って、2022年12月から202312月にかけて、順次入隊しました。 

 

入隊する前の気持ちは、それぞれのメンバーがSNSやライブ配信でファンに伝えています。 

 

以下に、メンバーごとの気持ちをご紹介します。 

 

JIN:「思ったよりもかわいい」と髪を丸刈りにした自分に満足した様子を見せた。 

「楽しい気持ちで1年半を過ごしてくる」と笑顔で挨拶した。 

 

・SUGA:「髪の毛がなくなっても、僕は僕だから」と自信を持った。 

「温かいお見送りと激励は、お気持ちだけ頂戴」とファンに呼びかけた。 

 

J-HOPE:「健康でよく行ってきます」と笑顔で挨拶した。 

「みんなの応援があれば、何でもできると思う」と感謝の気持ちを伝えた。 

 

RM:「暑くて切った」と髪を切った理由を冗談で言った。 

「僕たちはいつも一緒だから、心配しないでね」とファンに安心させとうとした。 

 

・V:「ロマンでした。坊主にサングラス。いつかはやってみたかったけど、ちょうどよかった」とウィットに富んだ感想を伝えた。 

「僕はみんなのことを忘れないから、みんなも僕のことを忘れないでね」と愛情をしめした。 

 

・JININ:「気を付けて行ってくる。早く行ってこなければならないと考えていたが、髪を切ってみたら実感が湧いた」と感慨深く話した。 

「永遠に会えなくなるわけじゃないから」とファンを励ました。 

 

・JUNG KOOK:「兄は先に行くよ。明日は気をつけてね」とVにメッセージを残した。 

「やはり前日になると気持ちがそわそわしてきました。」と緊張した様子を見せた。 

「もっと頼もしくなって戻ってきます」と“黄金マンネ”(末っ子)らしく締めくくった。 

 

このメッセージを見るとBTSメンバーは、ファンに対してとても大切に思っているのが分かりますね。 

 

BTS兵役中にいじめはある? 

 BTSは韓国の軍隊に入隊すると、芸能人として優遇される可能性が高いです。 

 

通常の訓練はほとんど受けずに、軍のPR活動やミュージカルなどに出演することになるでしょう。 

 

そのため、いじめや暴力に遭うリスクは低いと考えられます。 

 

BTSの兵役中の配属先は? 

 BTSのメンバーは、兵役中にさまざまな部隊に配属されています。 

 

2023年12月12日にジミンとジョングクが入隊し、現在、全員が入隊しています。 

 

ジンとJ-HOPEは陸軍の歩兵師団の所属しました。

 

SUGAは、社会服務要員として公的機関で勤務しています。 

 

SUGAは、デビュー前にバイクでデリバリーのアルバイトをしているときに事故に遭い、肩を負傷しました。 

 

そして、2020年に肩の関節唇を縫合する手術を受けました。 

 

このため、SUGAは兵役に入隊するときに、健康診断で「社会服務要員」という判断を受けました。 

 

これは、一般的な兵役よりも、比較的軽度な身体的負担のある公的機関において勤務することになります。 

 

SUGAは、特別待遇されているというよりは、怪我の影響で兵役の状態が変わったといえます。  

 

RMとVは、忠南(チュンナム)論山(ノンサン)訓練所に入所後、模範的に訓練生として、2人とも「最精鋭訓練兵」に選ばれ、修了式で表彰を受けました。

 

陸軍訓練所で最精鋭訓練兵に選ばれるのは200人のうち5人程度ということです。褒賞休暇がもらえるそうです。

 

RMは、陸軍現役。

 

Vは、陸軍首都防衛司令部特殊任務所属で、軍服務を続けます。

 

ジミンとジョングクは、2023年12月12日に入隊し、 新兵訓練後、ジンと同じ「韓国陸軍第5師団に配属する予定です。 

 

彼らの配属先はまだ決まっていませんが、陸軍に入る可能性が高いと言われています。 

 

BTS兵役はいつから、いつまで? 

 BTSのメンバーは、202212月から202312月にかけて、順次兵役に入隊しました。 

 

最年長のジンさんが最初に入隊しまし、ジミンと最年少のググさんが最後に入隊しました。 

 

兵役期間は、陸軍に入隊した6人は18か月(1年6か月)、社会服務要員として入隊したSUGAさんは21か月(1年9か月)です。 

 

 

最も早く除隊するのは、ジンで、2024年6月12日に予定されています。 

 

最も遅く除隊するのはSUGAさんで、2025年6月21日に予定されています。 

 

BTSのメンバーが全員揃って活動再開できるのは、2025年6月21日以降となります。  

 

BTS兵役免除はされた? 

 BTSの兵役免除はされませんでした。 

 

BTSのメンバーは、韓国の兵役法に従って、順次入隊することを表明しています。 

 

ただし、2020年12月に兵役法が改正されて、BTSなどのポップスターらが兵役を30歳まで延期できるようになりました。 

 

これは、BTSのように国家の名誉や文化的価値を高めた人に対する配慮として行われたものです。 

 

BTSの兵役免除については、韓国国内では替否両論があり、政府や国防省も慎重な姿勢を示しています。 

 

BTSもファンは、彼らが安全に兵役を終えられるように祈っています。 

 

BTSが兵役中に最精鋭訓練兵や特級戦士に選ばれた!? 

BTSの中で最初に入隊したJINは、助教として活躍しているだけでなく、特級戦士に選ばれ、2か月早く上等兵に早期昇進しています。

 

これに続いて、J-HOPEも助教として服務して、特級戦士になって早期昇進しています。

 

RMやVは、最精鋭訓練兵として選ばれ、ジミンは、新兵訓練において、体力、射撃、救急法など、あらゆる分野で優秀さを認められ、師団長表彰を受賞しました。

 

師団長表彰は、全訓練兵のなかで一番優秀だった人に与えられる名誉ある賞です。

 

とここで、「ジョングクは?」と心配に思われた方もいらっしゃるかと思います。

 

ジョングクは、訓練中に膝をケガしたという話があり、まずは、ケガの早い回復を祈りましょう。

 

BTS兵役入隊後の再結成はいつ? 

 BTSのメンバーは、2022年12月から202312月にかけて、順次兵役に入隊しました。 

 

最も早く除隊するのはジンさんで20246月12日に予定されています。 

 

最も遅くに除隊するのは、SUGSさんで、2025年6月21日に予定されています。 

 

BSTのメンバーが揃って活動再開できるのは、20256月21日以降となります。 

 

BTSの所属事務所は、メンバー全員が除隊した後、グループとしての活動を再開する予定であることを強調しています。  

 

まとめ 

 BTSのメンバーは、韓国の兵役法に従って、2022年12月から202312月にかけて、順次入隊しました。 

 

入隊すると、髪を丸刈りにしなければならないという規則があります。 

 

丸坊主になったBTSのメンバーの姿はファンにとって衝撃的でした。 

 

兵役中にはいじめや暴力があるという噂もありますが、BTSは芸能人として優遇される可能性が高いです。 

 

BTSのメンバーは、さまざまな部隊に配属されていますが、ほとんどが陸軍に入っています。 

 

兵役期間は、18か月から21か月です。 

 

BTSのメンバーが全員揃って活動再開できるのは、2025年6月21日以降となります。 

 

BTSのファンは、彼らが安全に兵役を終えられるように祈っています。 

 

以上、BTSが兵役で坊主?いじめはある?配属先は?についての記事でした。 

 

メンバーが優秀な兵士として陸軍で活躍しているのは、ARMYとしても誇りです。

 

某韓国アイドルが、あの手この手で兵役逃れをしようとしている問題がある一方で、BTSは、韓国のアーティストとして、優秀で模範的な兵士という新しい基準を韓国社会に投じているのではないでしょうか。

 

BTSは韓国の文化を世界に広める大きな貢献者であり、韓国国民の誇りのはずです。 

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