斉藤由貴のドラマで毒親サイコパスは私生活から?

女性シンガー

はじめに 

斉藤由貴さんは、1984年に「ミスマガジン」グランプリに選ばれて芸能界デビューした女優です。 

 

以来、数々のドラマや映画に出演し、その美貌と演技力で多くのファンを魅了してきました。 

 

2023年にはWOWOWのサスペンスドラマ「フィクサー」やNHKの「大奥」など、幅広いジャンルの作品に出演しました。 

 

特に「大奥」では、男女が逆転した江戸のパラレルワールドを舞台に女性宮司で除霊師の岩戸志麻役を演じ、その存在感を見せつけました。 

 

また、「Dr.チョコレート」では、医療にものに挑戦し、謎多き義手の元医者・哲也の恋人であり、病院の院長の娘である美咲役を演じました。 

 

さらに、「いちばんすきな花」では、毒親との関係に苦しむ主人公・夜々の母親役を演じ、視聴者の感情を揺さぶりました。 

 

このように、斉藤由貴さんは、2023年にも多彩な役柄に挑戦し、その魅力を発揮しました。

この記事では、斉藤由貴さんが2023年に出演したドラマの一覧と、その見どころを紹介します。 

 

斉藤由貴がドラマで毒親役を? 

今回は、斉藤由貴さんが、出演した毒親役の一覧と、その見どころを紹介します。 

・「お母さん、娘をやめて良いですか?」:娘に過剰な愛情を注ぎ、娘の恋人に嫉妬し、暴走する母親、早瀬顕子を演じました。

母の偏愛に逃げる娘。そして、娘の恋人をめぐって三角関係。何もできない父。

幸せを絵にかいたような家族だったのに、娘と母の泥沼サスペンスホームドラマです。

ドキドキするストーリーは、おもしろくてあっというまに最後まで見てしまいます。

DVD BOXも発売されてますので、ぜひご覧ください。

私としては、こんな母親は嫌だ・・・。怖すぎる・・・。と思いました。

斉藤由貴さんが、かなり適役だと思いました。

 

・「いちばんすきな花」:自分の夢を娘に押し付け、娘の友人や恋人に干渉する母親・沙夜子を演じました。 

第4話では、沙夜子役の斉藤由貴さんは、自分が子どもの頃に女の子らしく育ててもらえなかったという無念な気持ちから、

4人目にできた子どもが、やっと女の子だったということもあり、余計に、自分の愛情を、今田美桜さん演じる夜々に注ぎ込んだという毒親ストーリーを見事に演じました。

そのストーリーがあまりに自然で、私生活も常識と逸脱したところが話題になる斉藤由貴さんだけに、少しサイコパスな役もはまる女優さんですね。

 

 

斉藤由貴のドラマのお母さん役はどれ? 

 斉藤由貴さんが、お母さん役で出演したドラマは、以下のような作品があります。 

・「風間公親―教場0-」(2023年、フジテレビ系):見習い刑事の母親役 

 

・「大奥」(2023年、NHK総合):徳川の世を守る春日局役 

 

・「恋なんて、本気でやってどうするの?」2022年、フジテレビ系):ギャンブル依存症の毒親役 

 

・「ユーチューバーに娘はやらん!」(2020年、テレビ東京系):天然キャラの専業主婦役 

 

・「お母さん、娘をやめてもいいですか?」(2017年、NHK総合):息子を溺愛する母親役 

 

以上、斉藤由貴さんがお母さん役で出演したドラマの一覧でした。

斉藤由貴さんは、さまざまなタイプのお母さんを演じ分けていますね。どの作品が気になりますか? 

 

斉藤由貴のドラマ2023年に出演したものは? 

女優・斉藤由貴さんは、2023年も多彩な作品に出演しました。 

・SF時代劇「大奥」 

・サスペンス「ふぃくさー」 

・医療もの「Dr.チョコレート」 

・毒親役の「いちばんすきな花」 

 

このように、斉藤由貴さんは、2023年にも多彩な役柄に挑戦し、その魅力を発揮しました。 

 

斉藤由貴のドラマ一覧は? 

 

斉藤由貴さんは、数々のドラマに出演してきました。その中でも、私がおすすめするのは、以下の5作品です。 

・「スケバン刑事」:斉藤由貴さんの代表作で、ヨーヨーを武器にアクト戦う女子高生刑事・浅田麗子役。 

 

・「はね駒」:NHK連続テレビ小説のヒロインで、平均視聴率40%を記録した大ヒット作。 

 

・「大奥」:男女が逆転した江戸のパラレルワールドを舞台にしたSF時代劇で、女性宮司で除霊師の岩戸志麻役。 

 

・「お母さん、娘をやめてもいいですか?」:毒親との関係に苦しむ主人公・夜々の母親役で、迫真の演技を見せた。 

 

・「危険なビーナス」:東野圭吾の原作をもとにした妻夫木聡主演の遺産をめぐるラブサスペンスで、事故死したとされる母親役。 

 

以上、斉藤由貴さんが出演したドラマの一覧でした。 

 

斉藤由貴のドラマで刑事ものは? 

斎藤由貴さんは、数多くの刑事ドラマに出演されています。

その中でも、代表的な作品をいくつかご紹介します。 

・「警視庁・捜査一課長」(2016年、テレビ朝日系):警視庁捜査一課・現場資料班主任の平井真琴警部補役、通称「大福」。

現場での証拠収集や分析を得意とする刑事で、明るく元気な性格。 

 

・「フィクサー」(2023年、テレビ東京系);警視庁捜査一課・特例犯捜査係の高橋美和子警部役、通称「みわこ」。

ある事件をきっかけに特例犯捜査係に移動となる。冷静沈着で頭脳明晰な刑事。 

 

・「スケバン刑事」(1985年、フジテレビ系):鷹ノ羽学園2年B組の麻宮サキ役。

通称「スケバン刑事」。

武器は桜の代紋が入った重合金のヨーヨー。勝気で正義感の強い刑事。 

 

以上、斉藤由貴さんが出演した刑事ものの一覧でした。 

 

斉藤由貴のドラマで医療ものは?  

 今回は、医療ものと、その見どころを紹介します。 

「Dr.チョコレート」(2023年、日本テレビ系):利き腕を失った」元医者・哲也と天才的オペスキルを持つ10歳の少女・唯が、訳あり患者を救うノンスットプ・ドクターエンターテインメント。

斎藤由貴さんは、オペ看護師のチーフ・うなぎ役を演じます。 

 

 

まとめ 

斎藤由貴さんは、アイドルから女優へと転身し、数々の名作ドラマに出演してきました。

「スケバン刑事」で一世を風靡し、「はね駒」で全国的な人気をかくとくしました。

の後も「同窓会」や「大奥」などのヒット作に出演し、演技の幅をひろげていきました。

近年は「お母さん、娘をやめてもいいですか?」や「警視庁・捜査一課課長」などで毒親や刑事などの個性的な役柄を演じています。

斎藤由貴さんは、多彩な魅力を持つベテラン女優です。 

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